関屋記念2018レース分析 関屋記念で外枠を買いたい理由
今日は関屋記念2018のレース分析、予想記事を書いていこうと思います。
関屋記念は、新潟競馬場で行われる芝・1600mで行われる重賞競走で、レース名は旧新潟競馬場に由来するそうです。
そんな関屋記念、今年はどのようなレースになるかレース分析しながら馬券予想していこうと思います。
関屋記念で好走する血統
1着に来る血統
関屋記念は、夏競馬の風物詩ともいえるヘイルトゥリーズン系が強いレースです。ヘイルトゥリーズン系が過去10年で7勝しており、強さを見せています。
今年の出走馬から、ベルキャニオン、フロンティア、スターオブペルシャ、エイシンティンクル、リライアブルエース、ジョーストリクトリ、ロードクエスト、ワントゥワン、チャンピオンルパン、プリモシーン、ウインガ二オンなど、数多くのヘイルトゥリーズン系の馬が出走を予定しています。
しかし、この状態だと買い目を絞り切れないので、もう少し違う見方で、考えて見ましょう。
このレースで勝ったサンデー系がヘイルトゥリーズン系が勝った7勝中4勝を占めており、その中でも母父にノーザンダンサー系の馬の血を持った馬が4勝しています。
そこから考えると、ベルキャニオン、エイシンティンクル、リライアブルエース、ジョーストリクトリ、ロードクエスト、ワントゥワン、プリモシーン、ウインガ二オンもこの血統です。うーん、これでもまだまだ該当馬が多いです…
こういう時はほかのデータと組み合わせていきましょう。
2,3着に来る血統
やはりここでもヘイルトゥリーズン系が驚異的な強さを見せており、2,3着馬に来た20頭中12頭がヘイルトゥリーズン系の馬となっており、ここでも上記で挙げた馬たちがこのデータに該当してきます。ではほかに好走率の高いデータはないかというと、実はキングカメハメハ産駒は2,3着に来る率が6年で3度馬券に絡んでおり、今年のメンバーからは、チェッキーノ、ロッカフラベイビーの2頭が該当しています。2頭とも二桁人気馬となっており、特にチェッキーノは2年前のオークス2着馬という実績がありながら、人気もないため私の推し馬にさせていただきます。
関屋記念は大外枠が強いレース
関屋記念は8枠が10年で7回馬券に絡んでおり、そのうち7回が2着以内となっており枠連の軸にしたい枠となっています。今年はロッカフラベイビーとヤングマンパワーがこの枠に入りましたので人気はありませんが、面白いデータなので、参考にしてみてはどうでしょう?
特にヤングマンパワーはこのレースで2着1回、3着1回とリピーターでもありますし、ロッカフラベイビーはキングカメハメハ産駒でデータ上好走率の高いデータが出ていますし、狙ってみても面白いかもしれません。
また7枠も強く、過去10年で馬券に5回絡んでおり、注意しておきたいです。
先行馬に注意
このレースの勝馬は4角で3番以内に付けた馬が10年で6勝しており注意しておきたいデータです。今年の出走馬で先行が期待されている馬はウインガ二オン、ロードクエスト、ショウナンアンセムやエイシンティンクルあたりも先行しそうです。
以上のようなデータが今年の過去の関屋記念で目立ったデータですが、今日は1点勝負で勝負したいと思います。
チェッキーノ 複勝1万円
実はチェッキーノの枠も好走率が高く、過去に5度馬券に絡んでいますし、ここ2年連続でキンカメ産駒が来ていることも含め、チェッキーノで勝負したいと思います。
以上です。
趣向を変えてパチンコの話
唐突な話なのですが、ギャンブルって絶対に勝てないものなのでしょうか?
私はそう思いません。
しかし、自慢ではありませんが、競馬では30歳前半にして、通算で家が買えるほど負けてます(笑)
稼ぎ自体は残業天国の会社かつ、寮住まいだったこともありサラリーマンの平均よりは稼いでいたので、独身時代はそれほど苦でもなかったのですが、給料のほとんどをお馬さんに突っ込んできました。
ここで始めたブログもなんとか回収率を挙げたいがため、過去データを使って、少しでも良くならないかと始めたのですが、予想はそこそこ当たるものの、馬券成績は相変わらず、惨憺たる成績を出しています。
そんな私には一つだけ取り柄があります。
誰に言っても信じてもらえませんが、パチンコでは10年通算でも単年成績でもずーっとプラス域に居ます。
勝てる理由は分かりませんw
人が「おえぇー」となるよう台を好んで打つとか、朝一は絶対に行かないとか自分なりのルールを決めて打っては居ますがそれくらいの理由です。
今日は本当は競馬の重賞分析を書こうと思ったのですが、ふとそういえば勝てない競馬より、勝てるパチンコの話の方が人のためになるんじゃね?という考えから今日の記事を書くことにしました。
※まず、最初に私の打ち方は「オカルト」打ちです。確率がどうとか、それおかしくね?とか突っ込みどころ満載の個人の見解の話ですので、そういうのが嫌いな人はゴーホームでお願いします。
①私がパチンコで勝てるようになったきっかけ
私がパチンコに行きだしたのは19歳頃でしょうか。その頃私は大学の軟式野球をやっていたのですが、そこに居た先輩たちが悪い人ばかりで、野球の話より、ギャンブルについてひたすら激論を重ねているような人たちが居ました。当時の私はパチンコにはまったく興味がなく、ほとんど蚊帳の外だったのですが、やはり付き合いみたいな形で何度も、連れていかれていました。
そんな状態ですので、しょっちゅう負けていましたし、余裕でマイナス収支を驀進していましたが、そんな状態を1年続けたあたりで、いつものようにフラフラ入った店で私は「運命」に出会いました。
その店では当時流行っていた「必殺仕事人Ⅲ」の台が1台だけ空いていて、それを打つことにしました。正確な情報は覚えていませんが、結構な回転数を回してあり、端的に言えば「ハマって」いました。
新台ですし、とりあえず打つことにしたのですが、ものの数千円で当たりを引き、プラスにすることが出来て、帰ったのですが、帰った後もその台のことが妙に頭に引っかかりました。
そこで閃きました。
「ハマり台を打てば勝てるんじゃね?」
味を占め、それからというものパチンコ店に繰り出せばハマり台を探すことに情熱を注ぎ、そういう台を中心に打つようになり、収支が大幅に向上しました。
たしか、この打ち方を始めた最初の月に60万ほど勝った覚えがあります。
これが、運命の閃きでした。
②勝てるようになったはずの打ち方が長続きしなかった理由
当時はその打ち方を体得し、連戦連勝を重ねて、とてつもない金額を稼ぎましたが、翌月に唐突に勝てなくなりました。
ハマり台を打って勝つという方法を続けていたものの、勝ったり負けたりを繰り返すようになり、先月に勝った60万円は日に日に目減りしていきました。
当時の私はハマり台を見つければ飛びつく打ち方をしていたのですが、この打ち方にはひとつ弱点がありました。
それは、「ハマり台で当てたからといって、次回当たって連荘するとは限らない」からです。
これには悩まされました。
当たりを引いても、単発。そのあと追いかけても単発。
結局、最初に勝ったのは偶然だったのかというくらいのところまでいって少し自分の打ち方に疑念を抱き始めました。
③なら、とことんハメて見せたらどうなるか?
というわけで、その頃の私は、その打ち方こそが「勝てる」たった一つの方法だと信じ切っていました。しかし、来る日も来る日も単発、2連、単発、2連。勝てるわけがありません。
そこでだんだんイライラしていた私は、とことん突っ込む打ち方を始めました。1000回ハマっていようが、1000回ハマった後にもう一度1000回ハマろうが、打ち込みました。
そんなこんなしていると、少しづつハマった後に爆発する台と、沈黙し続ける台と傾向が出てきました。
問1 どちらのパターンが爆発しやすいでしょうか?
(1)朝一1000回以上ハマり、その後、確変(4連程度)を引いた台
(2)朝から600ハマり単発、その後また600以上ハマり単発、その後800ハマり2連した台
さて、私が打つ台はどれでしょう?
正解はなんとなく予想できたかもしれませんが、(2)です。
これだけハメた場合、もし仮にまたハマった場合でも高確率で当てることが出来ます。そして、その場合確変に突入しやすいという傾向もあります。
これは推論ですが、パチンコ台には確率が設定されています。最近のだと300分の1くらいでしょうか?確変突入率もこの考え方と同じで確率に収束するという考えです
私の打ち方はこの300分の1に収束していくため、当たりやすいのかもしれません。
勿論、パチンコ台の確率の話や、パチンコ台の仕組みはある程度知っているつもりなので、これは推論ではなく「オカルト」に該当するはなしですが、この打ち方するだけで、本当に結構な確率で勝てるので、理論的には間違っているけど、されど「外してない」気もしています。
こういうパターンを徹底するだけでも全然勝てない人でもある程度が勝てるようになります。それまで勝率が3割程度の人なら5割以上に持っていけるはずです。
しかし、もちろんこのやり方にもリスクはあります。
「絶対」ではありませんので負けることもあります。
④では、ハマり台を打ちたくないときの立ち回り方は?
近日中に追記しますw
では、今回はこれくらいにしておきましょう。
とりあえずこれが私の打ち方の基本的考え方です。どうしてもパチンコに勝てない人は一度試して欲しいです。10回やって8回負けるような人には効果抜群な方法だと思いますしきっと今よりはよい成績になるはずです。
小倉記念2018予想 小倉記念は過去10年で勝率100%複勝率70%のヘイルトゥリーズン系を買うレース
さぁ、レパードS予想に引き続き小倉記念予想もしていきましょう。
今週は重賞レース分析記事を書けませんでしたので、簡易版みたいな感じになりますが、よろしくお願いします。
小倉記念で好走する血統は!?
小倉記念で1着になる血統
小倉記念では、圧倒的にサンデーサイレンス系が強いレースとなっています。小倉記念ではサンデー系の馬が過去10年で10勝となっており、なんと勝率100%と、となっています。
注目の今年の出走馬ですが、毎年出走馬の大半がサンデー系で占める割に今年は出走馬がサンデー系で埋め尽くされるようなことはなく、キョウヘイ、マウントゴールド、エイティサンダー、サトノクロニクルの4頭となっています。しかもサトノクロニクル以外が人気薄という条件であり、このデータが打ち破られるかという意味ではとても興味深いレースとなっています。
小倉記念で2,3着に来る馬とは
小倉記念では、過去10年2,3着に来た馬20頭中11頭がサンデー系で来ており、1着馬も含めると30頭中21頭がサンデー系となります。またサンデー系も含むヘイルトゥリーズン系の馬という条件に広げると、20頭中14頭がヘイルトゥリーズン系の馬で2.3着で占めており、圧倒的な強さを見せています。ヘイルトゥリーズン系の馬は上記で挙げたキョウヘイ、マウントゴールド、エイティサンダー、サトノクロニクルと、メドウラークの5頭となっており、データ上の馬券で決まると5頭ボックスの3連単でもそこそこの金額になるのではという予想ができます。
また、ここ3年連続で連対しているハービンジャー産駒も母父にサンデー系の血を持っており、今年の出走馬からはマイネルサージュ、レイホーロマンス、サンマルティンが出走予定となっています。
2枠と3枠と8枠に注意
過去10年で2枠の馬が4度、3枠の馬が5度馬券に絡んでいます。今年の出走馬からはレイホーロマンスが2枠、ストーンウェアが3枠となっており、両馬ともに人気薄であり今年も例年通りの結果を残すことが出来るか非常に興味深いレースとなっています。また8枠は10年6度馬券に絡んでおり、今年の出走馬からは、トリオンフとサンマルティンという人気馬がこの枠に入っており、どの枠が馬券に絡むか注目していこうと思います。
1~3番人気の馬が馬券に絡むレース
このレースでは過去10年で1~3番人気で出走した30頭のうち13頭が1~3番人気の馬であり、これらの人気馬を外すということが難しいというデータが出ています。
まとめ
以上のように偏ったデータが出ているレースという意味ではとても買いやすいデータが出ていますが、今年は上位人気の出走馬が1番偏ったデータが出ている血統のところで外れている馬が多く、データがまったく当てにならないか、データに当てはまった馬が来た場合の馬券がとても美味しいかの2択になる気がします。そういう意味ではデータ派の自分としては血統のところでデータに当てはまった4頭を買って大儲けを出せたらうれしいですね。
買い目
単勝 サトノクロニクル
複勝 サトノクロニクル
各1000円 合計2000円
ワイドBOX
キョウヘイ、マウントゴールド、エイティサンダー、サトノクロニクル、メドウラーク
各 500円 合計5000円
3連単BOX
キョウヘイ、マウントゴールド、エイティサンダー、サトノクロニクル、メドウラーク
各100円 合計6000円
馬単BOX
キョウヘイ、マウントゴールド、エイティサンダー、サトノクロニクル、メドウラーク
各300円 合計 6000円
という馬券でレースに臨みます
レパードステークス予想 過去データから読み取る好走データとは!?
さて、今週もレパードSと、小倉記念と2つの重賞レースが開催されます。
毎週恒例の重賞レース分析が書けなかったので、今日は簡易版レパードS2018予想と小倉記念2018予想いう体で予想記事を書いていきます。
さっそくこの記事ではレパードS予想から書いていきます。
レパードSで好走する血統とは!?
1着に来る血統
このレースは開催されて、まだ9年と歴史の浅いレースとなっています。9年中5頭がヘイルトゥリーズン系の馬が優勝しており、まずはヘイルトゥリーズン系の馬から考えましょう。今年の出走馬からは、バクハツ、アルクトス、イダペガサス、グリム、オノリス、クレディブル、ヒラボクラターシュという7頭がヘイルトゥリーズン系の血を持つ馬となっています。うーん、少し頭数が絞り切れませんねぇ。ただ他に血統に関して目立ったデータがないので他のデータと合わせて考えていきたい結果です。
2,3着に来る血統
こちらも、過去9年の出走馬18頭中、9頭がヘイルトゥリーズン系の馬が2着、3着に来ており、やはり上にも挙げた、バクハツ、アルクトス、イダペガサス、グリム、オノリス、クレディブル、ヒラボクラターシュという7頭は注意が必要になるかもしれません。またミスプロ系もこのレースで好走することが多く、1勝2着1回3着2回という結果を出しています。特にキングカメハメハ産駒は馬券に絡んだ4回中3回がキングカメハメハ産駒ですので、注意したいです。今年の出走馬はビッグスモーキーと、1番人気のグレートタイムとなっており、この2頭のどちらかから買うのが良いでしょう。
1番人気の強いレース
このレースは1番人気が9年間で、9度絡んでおりパーフェクトな成績を残しています。これは一般的に知られたデータで調べればすぐわかる簡単なデータですが、やはりここを無視することはできません。今年の出走馬からは、グレートタイムが1番人気に推されており、血統も好走率の高いキングカメハメハ産駒ですが、なぜか現時点でのオッズは2倍台後半を推移しており、1番人気の馬として見ると世間一般ではそれほど評価されておりませんが、ここは買いでしょう。ここ2戦で戦ってきた面子も3歳ダート最強のルヴァンスレーヴですし、本馬の脚質を考えると取りこぼす可能性も否定はできませんが、実績、実力、鞍上も含めてここはかなり買いだと思います。
5枠と7枠の馬に要注意
このレースでは、5枠の好走率が高く、9年で5度馬券に絡んでおり、その内4度は連対という結果を残しており、枠連の軸候補で買っても良いかもしれません。特に馬番9番は相性が良く、4度の連対のうち3度が9番という馬番が来ています。今年の出走馬からは、9番がエングローサーとなっています。また7枠の馬もこのレースで強く、5度馬券に絡んだうち4度が連対となっています。今年はクレディブル、ミックベンハーという馬が出走を予定していますが、どちらも人気薄となっており、注意が必要です。
逃げ馬に注意
逃げ馬がこのレースでは強く、逃げた馬が9年で4度馬券に絡んでおり注意が必要となっていますが、勝馬を輩出するまでには至っておらず、現時点で馬券に絡んだすべてで2着という結果になっています。
さて、以上のことを踏まえて、馬券の買い目を発表していきます。
単勝 グレートタイム 2500円
複勝 グレートタイム 5000円
ワイド グレートタイム流しのバクハツ、アルクトス、イダペガサス、グリム、オノリス、クレディブル、ヒラボクラターシュ、エングローサー、クレディブル、ミックベンハー
10点1点300円合計3000円で買いたいと思います。
走って落とすダイエットで飽きがこないようにする工夫とは? ~98㎏から70㎏まで落とすために(目標)~
先日のとある家族の食卓での一幕
嫁「なんかさぁ、金曜ロードショーでアニ金とかでジブリが何週間にも渡ってやるらしいよ~」
森氏「へー、なにやんの?」
嫁「時を駆ける少女、バケモノの子、一週挟んでハウル、トトロ、猫の恩返し、メアリと魔女の花だって」
森氏「へー、時を駆ける少女は良いにして後がなんか微妙だなぁ。あとジブリはヒロインがイマイチ微妙(ファンの人すいません)」
嫁「えー、そうかな~?サツキとかいいと思うけど」
森氏「俺は耳を澄ませばの子は好きだったよ。ついでにバイオリンの男の子と淡い恋物語とか最高やん?」
嫁「私はアシタカさんかなぁ、イケメンだし。むしろジブリで1番のイケメンだと思う。それに聖司くん一歩間違えればストーカーだよ?」
森氏「なんで?」
嫁「だって、自分の名前を知ってもらうために、雫が読みそうな本を先に借りまくって図書カードの名前欄埋めてるんだよ?一歩間違えればストーカーじゃん?」
森氏「え、そうかなぁ~」
嫁「だって、あれはイケメンだから許されるんだよ~、そうじゃ無かったらあれはないわ~(笑)」
森氏「じゃ、聖司君が体重100キロくらいで笑い声がグフフ、(;´Д`)ハァハァみたいな感じだったらどうよ?」
嫁「始まらないね!」
森氏「何が?」
嫁「恋物語が」
森氏「…」
森氏「ちなみに太っている人ってどう思う?」
嫁「あ、私太っている人、生理的に無理」
森氏「…」
(あの、知ってると思いますが私の体重98キロあるんですけどね!?そこんとこどのように考えてみえるのか聞いてもうよろしいでしょうか?)
森氏「ちなみに、出会ったときに今の体型だったらどうしてた?」
嫁「うん、お付き合いしてなかったかな♪やっぱり最初は見た目もそれなりに気にするよ。出会ったときはこんなに太ってなかったよね?何キロ太った?」
森氏「…」
と、まぁそんな一幕が先日の夕食時にあった訳でして。
私、決めました!!
ダイエットします。
まぁ、少し大げさに書きましたが、確かに私は太りました。
嫁と出会った当初は、スーパーカーダイエットと、平行して毎日走っていたため、元々、今の体重だったのですが、今より痩せていました。嫁いわく、ぐっさんくらいだったとのこと。結婚したあとに冗談(?)で、今の体型なら付き合ってなかったとか、散々言われてました。
当時の私は、上にも書きましたが、スーパーカーダイエットなるものを敢行していました。
ちなみにこの赤い車が私が前に乗っていたスーパーカーです(笑)
写真の人は会社の同僚です(笑)
そのダイエット法とは何かと言うと、身の丈に合わない車を買った結果、食費を維持費に回していたら、自然に体重が減ったという、巳も蓋もない結果です。
しかし、今はその手は使えません。
なら、どうやってダイエットする?が今回のテーマです。前置きが凄く長くなりましたがこれが今回のテーマです。
ちなみに皆さんダイエットはしたことありますか?
私はあります。
本気でやったのは数年前の一度だけですが、挑戦自体は何度もやっています。ゆで卵ダイエット、黒烏龍茶ダイエット、バナナダイエット、もちダイエットなど。
結局、どれも続きませんでした。
理由は食べ物系のダイエットは飽きると非常に苦痛です。
私はどれもまともに続きませんでした。ですので推奨しません。
では、私がやったダイエットで1番効果があり、かつ続いたダイエットは何だったかと、問われると、
毎日一時間のジョギングです。
これは効果がありました。数ヶ月で10~15キロは減りました。
メリットを挙げると、体重減、体力増強、筋力増強などがありました。
しかし、デメリットもありました。それは毎日の固定された時間が消費されること、ケガのリスク上昇、走ると疲れる、筋肉痛になるなど。単調なので飽きなどのリスクなどもありました。こういうところがデメリットでしょうか?
しかし、間違いなく効果があり、目に見えて痩せてくるのでモチベーションは維持しやすいです。
今回はそんなジョギングダイエットをどのようにすれば上手く続けることが出来るかをレクチャーできればと考えています。
ジョギングを始めるにあたって注意すること
①現在の自分の体重を理解し、現状に合わせてダイエットを開始する
前回ダイエットを始めた私はまだ27歳くらいで体力も筋力も人並み以上にあったと自負していました。ですので、ダイエットを始めてすぐにジョギングを始めました。
しかし、現在は違います。30歳を超え、ダイエットしていたころと違いまったく運動も
していなければ、当時に比べれば体力も落ちまくっています。
ですので、まちがいなく現在の私のような体重(98㎏)でいきなり走ろうものなら間違いなく、膝や足首に負担がかかり、近いうちに必ず怪我をするでしょう。
ではそうならないとめにどうするか?
まずはウォーキングから始めましょう。
しかし、1時間程度のウォーキングにはそれほどダイエット効果はありません。
それはなぜかというと、消費カロリーが関係してきます。
ウォーキングの消費カロリーは1時間で150kcal~350kcalと言われています。
これは、体重や歩く速度も関係してくるのですが体重が100㎏くらいまでは基本的にはこれプラス100~200kcal程度が1時間あたりの消費カロリーとなります。
ちなみに何キロカロリーを消費すると、体重が1㎏減るかという話なのですが1㎏減らすには、
約7000kcal!!!減らす必要があります。
結構、大変な数字だと思いませんか?
これだけのカロリーを、毎日1時間のウォーキングだけで消費しようと考えたら相当な月日が必要であり如何に大変か分かってもらえるでしょうか?
ですので、ウォーキングのダイエットはそれほど効果が高いと言えないという結論なのです。
では、なぜウォーキングを推奨したかというと、「走る」という行為に必要な筋肉を鍛えるために、ウォーキングを推奨します。最低でも2~3週間、じっくりウォーキングで体を慣らし、そこから次のステップ、ジョギングに移ります。
②ジョギングを始めて、気持ちを切らさないためには
ジョギングダイエットを始めて、辛いことって何だと思いますか?
疲労?
筋肉痛?
自分の時間の消費?
どれも正解なんですが、一番は飽きです
2,3日はモチベーションが高いのでだれでも続きます。しかし、これが1週間、2週間と経ってくると、走るという行為に飽きが来ます。これが一番つらかったと言っても過言でもありません。
では、私が実際にやった飽きがこない方法を書いていきます。
音楽を聴きながら走る
音楽を聴きながら走ると飽きがこない理由をいくつか並べます。
- 時間の目安になる
- テンポの良い曲でリズムを整えることが出来る
- テンションを上げられる
- 退屈さを紛らわせることが出来る
大体上記のような理由が飽きがこない理由です。
曲を走っている時間の目安にする
大体の曲が3分から5分程度の時間であるため、時計などを見なくても、時間の目安を図ること出来るようになり、何日も走っていると、
「今ここの曲だからそろそろ30分だから折り返すか」とか、「そろそろ30分だけど今日はそんなに進んでいないし、もう少しペースを上げるか!!」
などといったこともできるようになり、時計を見るために立ち止まったりしないため、走るペースを作りやすくします。
経験上、一度止まったり、歩いたりすると急激に体が重くなったように感じるため、もう一度走り出すのに、それなりの気力を振り絞らねればなりません。ひいてはこの止まったり、歩いたりが気持ちを維持するうえでマイナスになることが多くあるため、それを少しでも防止するという面でも効果があります。
テンポの良い曲でリズムを整える
これは私の経験上の話ですが、毎日走るという行為をする上で、走るリズムは非常に大切だと思います。どうしても何もない状態で走っていると「無」の境地になりやすくリズム良く足を出すことが難しくなります。リズムを刻みながら走ることが出来ると、パースを一定化することが出来て、疲れを感じずらくします。逆にリズムが悪いと走るペースがバラバラになり、疲れる原因にもなります。
体育のマラソンの授業なので、気持ちが切れる原因は個人的にはこれが原因であると思っています。
そういう意味でも曲を聴くことで曲のリズムに合わせて走ることで、ペースの一定化をすることで、疲れにくく走ることが出来るようになり、疲労が残らないことで次の日も頑張ろうという気持ちにさせてくれます。
テンションが上げられる
何もない状態で走っていると、どうしてもテンションは下がっていきます。これは普通に考えるとそうですよね。走れば体力も使うし、汗をかいてベトベトするし、なによりつかれます。そんな状況で、テンションを上げられる人って中々いないと思います。
でも、自分の好きな曲を聴くことで、テンションを下げることを防ぎ、モチベーションの維持につなげることが出来るようになりそうのは何となく想像できそうです。
退屈さを紛らわせることが出来る
1日2日はそれほど気になりませんが、これが1週、1か月、1年という単位に上がっていくたびに、走るという行為が退屈に感じてくるはずです。自分は前回、彼女が出来、そちらを優先した結果、 6か月程度でダイエットは断念しましたが、それは当時の目標に限りなく近づいていたのもあります。それ以外の理由では走るという行為に不満はありませんでした。それは退屈を紛らわせる音楽と、走るという行為自体が楽しくなっていたという理由もありますが…
結婚してから1年目にもダイエットに挑戦したものの、その時は音楽プレイヤーを引っ越し時に誤って捨ててしまったのと、携帯で再生できないという事態に陥って、仕方なく走っていましたが、やはり短期間で断念しました。
まぁ、自分がそうという理由だけで、ほかの人がそうかというとどうか分かりませんが、飽きない何かを自分で発見しておくのも重要な要素になるかもしれません。
以上のようにしてダイエットに挑戦してみます。
これからどれくらい体重を減らせるか今後、記事で続報でも書いていけたらと考えています。ではではまた次回の記事で~
クイーンS2018 馬券予想 過去10年のデータを使って馬券を考える
さて、恒例の重賞馬券予想第2弾。アイビスサマーダッシュに続いてクイーンSも予想していきます。
では、さっそく前回書いた、クイーンSのレース分析の記事を振り返ってみましょう
この記事で、挙げ主なデータですが、
- 父系より母父に注目すると母父にサンデー系が入った馬が10年で6勝している
- 2,3着馬の血統を調べると、10年20頭中14頭がサンデー系を筆頭とするヘイルトゥリーズン系が馬券に絡んでいる
- 1着馬の脚質の特徴では4角4番手以内で回った馬が過去10年で7勝を挙げている
- 3歳馬が古馬混合重賞としては珍しく、10年で4勝を挙げているレース
- 5歳馬は2,3着で買うべし
- 3連複や3連単を買う際には1番人気を軸とする
- 馬番2番は過去10年で5度馬券に絡んでおり、そのすべてが2着以内となっている
というデータとなっています。
では、次にこのデータを今年の出走馬に当てはめていきます。
クイーンSで1着に来る馬の血統とは
上でも挙げましたが、このレースでは父系より母父に注目したいレースとなっています。母父にサンデー系を持った馬が10年で6勝しており、今年の出走馬でこのデータに当てはまるのは、トーセンビクトリー、ツヅミモン、フロンティアクイーン、ディアドラ、ハッピーユニバンス、エテルナミノルという風になっています。
2,3着馬に来る血統とは
このレースでは函館記念と同じく、ヘイルトゥリーズン系が猛威を振るっています。
過去10年で2.3着に入った20頭中14頭がサンデー系となっています。今年の出走馬からは、アグレアーブル、ツヅミモン、ディーエスクライ、アンドリエッテとなっています。
1着馬の脚質は4角4番手以内の馬が過去10年で7勝
このレースでは先行馬が強いレースとなっていて、4角4番以内の馬が7勝を挙げています。今年の出走馬で前走4番以内を走っていて、今回も先行しそうな馬はというと、トーセンビクトリー、ツヅミモン、フロンティアクイーン、ディーエスクライ、エテルナミノルとなっています。
3歳馬が10年で4勝
このレースはこの時期の古馬混合レースにしては珍しく、10年で3歳が4勝を挙げているレースです。今年は7月開催ですので例年に比べ、斤量も軽いため、ねらい目かもしれません。今年の出走馬からは、ツヅミモン、リバティハイツが出走を予定しています。
5歳馬は2,3着で買うべし
5歳馬は1着は10年で2勝しか挙げていませんが、2,3着という条件ですと、20頭中12頭が5歳馬から輩出されており、5歳馬を買い目に入れる場合、2,3着に入れておきたい結果となっています。今年の出走馬からは、アグレアーブル、フロンティアクイーン、エテルナミノルの3頭が出走を予定しています。
1番人気を買う際には頭固定より、2,3着になっても良いように軸流しで買う
1番人気は過去10年で8度馬券に絡んでおり、馬券を買う際には外せない状態となっています。単勝でも3勝を挙げていますが、来ても2着というレースが多いため、こういう買い方を推奨します。
馬番2番に要注意
馬番2番はこのレースで非常に強く、10年で5度馬券に絡んでいます。さらにここ4年で3勝2着1回という非常に良い成績を挙げています。今年その枠に入った馬は現時点で2番人気のソウルスターリングとなっており、要注目となっています。
という結果から馬券を考えていきたいと思います。
単勝 ツヅミモン 500円
複勝 ツヅミモン 1000円
単勝 フロンティアクイーン 1000円
複勝 フロンティアクイーン 1000円
ワイド ツヅミモン流しのアグレアーブル、フロンティアクイーン、エテルナミノル、ディアドラ
1点500円 合計2000円
3連複2頭軸流しで軸フロンティアクイーン、ディアドラ流しでアグレアーブル、ツヅミモン、ディーエスクライ、アンドリエッテ、ソウルスターリング、ハッピーユニバンスの6点を各400円で合計 2400円
で、このレースを勝負したいと思います。
アイビスサマーダッシュ2018 8枠よりも馬券的に美味しい枠とは?過去10年データから考える馬券分析
ずいぶん久しぶりの投稿になってしまいましたが、さっそく今週の重賞予想を始めていこうと思います。
今回の記事で書くのは「アイビスサマーダッシュ2018」夏の風物詩とも言われる新潟競馬場。芝・直線1000mで行われる電撃スプリント戦。今年はどのような結果が待っているか、さっそく予想していきましょう。
では、前回書いた記事から、このレースのデータを振り返ってみましょう
主なデータは
- このレースで強い血統と言えばサクラバクシンオー産駒
- 2,3着馬はノーザンダンサー系や、ミスプロ系が強く過去10年で20頭中12頭がこの両血統から輩出されている。変わったところではマンノウォー系にも注意
- 8枠が過去10年で6度馬券に絡んでおり6枠や7枠も強いため外にいる馬は注意。内枠を買う場合、2枠が非常に好成績を上げているので注目しておくこと
- 1番人気を背負った馬は10年で5勝、2着1回
- 3番人気の複勝率も高く10年で5度馬券に絡んでいる
- 牝馬が強く10年で7勝を挙げている
- 二桁人気の穴馬は母父にノーザンダンサーの血を持っているかを確認
では、このデータを使って、今年の出走馬に当てはめていきましょう
- 血統から考えるアイビスサマーダッシュの勝馬
- アイビスサマーダッシュで2,3着に来やすい血統は?
- 8枠と2枠が強い
- 1番人気は頭固定で買いたい
- 3番人気の馬は10年で5度馬券内
- 10番人気以降の穴馬を考える際には母父に注目
血統から考えるアイビスサマーダッシュの勝馬
過去10年の勝馬を見ますとこのレースで目立っている血統と言えば、サクラバクシンオー産駒の強さです。過去10年で4勝、2着1回という実績を見る通り、このレースでは素晴らしい成績を挙げています。
しかし、サクラバクシンオー自体が亡くなっており、産駒も少なくなってきており、今年の出走馬はゼロでした。ですので、基本的にはその次に良績を挙げているノーザンダンサー系やミスプロ系から勝馬を探したいところですが、今年は1頭だけ、サクラバクシンオーの血を持つ馬が参戦しています。その名はラブカンプー。現在2番人気に支持されており、このレースで強い牝馬であり、血統的には買いというデータが出ています。
アイビスサマーダッシュで2,3着に来やすい血統は?
アイビスサマーダッシュでは、2,3着にノーザンダンサー系、ミスプロ系から10年で20頭中、12頭を輩出しており、今年の出走馬からは、アクティブミノル、カラクレナイ、クラウンルシフェル、ラインスピリット、レジーナフォルテ、クラウンアイリス、ナインテイルズ、ノットフォーマル、ダイメイプリンセスなどがこの血統となっています。
今年はマンノウォー系の血を持った馬が参戦していませんので、マンノウォー系が2,3着を占めることも結構あるため、それらの馬が参戦していない場合、この両血統の成績は、17頭中13頭が2,3着を占める結果となるため、思い切って、これ以外の血統を切るのもよいかもしれません。
8枠と2枠が強い
このレースでは8枠が非常に強く、10年で6度馬券に絡んでいます。しかし当然ながら有名なデータであるため、人気にもなりやすく枠連総流しなどで馬券を買った場合、マイナスになる可能性が非常に高いです。枠連を買う場合は絞って買うことをお勧めします。2枠(黒帽)はあまり知られていませんが、10年で5度馬券に絡んでおり、実は8枠より馬券的には美味しいという結果が出ています。今年はカラクレナイ、ベストマッチョの2頭が出走予定となっていますので、私はここから馬券を考えたいと思っています。
1番人気は頭固定で買いたい
1番人気は10年で5勝しており、非常に好成績を残しています。しかし、2,3着という条件で見ると去年に1度だけ2着に来ていますがそれ以外はすべて3着外となっており、1番人気を買う際は頭から買った方が良い結果がでています。
3番人気の馬は10年で5度馬券内
このレースは3番人気が10年で5度馬券に絡んでおり、複勝率が高い結果が出ています。しかし、1着は1度だけとなっており、馬券を買う際には注意しておきたい結果となっています。
10番人気以降の穴馬を考える際には母父に注目
過去10年で馬券内に入った10番人気以降の馬の特徴は母父にノーザンダンサーの血を持った馬が3頭中2頭となっており、穴馬を狙う際には注意しておきたいデータです。今年の出走馬からは、ダノンアイリス、クラウンアイリス、ブロワの3頭が該当しています。
次は以上のことから今回の馬券を考えていきます
単勝 ダイメイプリンセス 1000円
複勝 カラクレナイ 1000円
枠連 2枠-8枠 500円
枠連 2枠から2、3、4、6、7,8 各100円 合計 600円
ワイド カラクレナイからダノンアイリス、ベストマッチョ、ラブカンプー、クラウンアイリス、ナインテイルズ、ダイメイプリンセス
各100円 合計 600円
ワイド ベストマッチョからダノンアイリス、ベストマッチョ、ラブカンプー、クラウンアイリス、ナインテイルズ、ダイメイプリンセス
各100円 合計 600円
という馬券で臨みたいと思います。