人生逆転満塁ホームラン

FX、競馬、子育、その他雑記

趣向を変えてパチンコの話

 

唐突な話なのですが、ギャンブルって絶対に勝てないものなのでしょうか?

 

私はそう思いません。

 

しかし、自慢ではありませんが、競馬では30歳前半にして、通算で家が買えるほど負けてます(笑)

稼ぎ自体は残業天国の会社かつ、寮住まいだったこともありサラリーマンの平均よりは稼いでいたので、独身時代はそれほど苦でもなかったのですが、給料のほとんどをお馬さんに突っ込んできました。

ここで始めたブログもなんとか回収率を挙げたいがため、過去データを使って、少しでも良くならないかと始めたのですが、予想はそこそこ当たるものの、馬券成績は相変わらず、惨憺たる成績を出しています。

 

そんな私には一つだけ取り柄があります。

 

誰に言っても信じてもらえませんが、パチンコでは10年通算でも単年成績でもずーっとプラス域に居ます。

 

勝てる理由は分かりませんw

 

人が「おえぇー」となるよう台を好んで打つとか、朝一は絶対に行かないとか自分なりのルールを決めて打っては居ますがそれくらいの理由です。

 

今日は本当は競馬の重賞分析を書こうと思ったのですが、ふとそういえば勝てない競馬より、勝てるパチンコの話の方が人のためになるんじゃね?という考えから今日の記事を書くことにしました。

 

 

 

※まず、最初に私の打ち方は「オカルト」打ちです。確率がどうとか、それおかしくね?とか突っ込みどころ満載の個人の見解の話ですので、そういうのが嫌いな人はゴーホームでお願いします。

 

 

①私がパチンコで勝てるようになったきっかけ

私がパチンコに行きだしたのは19歳頃でしょうか。その頃私は大学の軟式野球をやっていたのですが、そこに居た先輩たちが悪い人ばかりで、野球の話より、ギャンブルについてひたすら激論を重ねているような人たちが居ました。当時の私はパチンコにはまったく興味がなく、ほとんど蚊帳の外だったのですが、やはり付き合いみたいな形で何度も、連れていかれていました。

 

そんな状態ですので、しょっちゅう負けていましたし、余裕でマイナス収支を驀進していましたが、そんな状態を1年続けたあたりで、いつものようにフラフラ入った店で私は「運命」に出会いました。

その店では当時流行っていた「必殺仕事人Ⅲ」の台が1台だけ空いていて、それを打つことにしました。正確な情報は覚えていませんが、結構な回転数を回してあり、端的に言えば「ハマって」いました。

新台ですし、とりあえず打つことにしたのですが、ものの数千円で当たりを引き、プラスにすることが出来て、帰ったのですが、帰った後もその台のことが妙に頭に引っかかりました。

 

そこで閃きました。

 

「ハマり台を打てば勝てるんじゃね?」

 

味を占め、それからというものパチンコ店に繰り出せばハマり台を探すことに情熱を注ぎ、そういう台を中心に打つようになり、収支が大幅に向上しました。

たしか、この打ち方を始めた最初の月に60万ほど勝った覚えがあります。

これが、運命の閃きでした。

 

 

②勝てるようになったはずの打ち方が長続きしなかった理由

当時はその打ち方を体得し、連戦連勝を重ねて、とてつもない金額を稼ぎましたが、翌月に唐突に勝てなくなりました。

ハマり台を打って勝つという方法を続けていたものの、勝ったり負けたりを繰り返すようになり、先月に勝った60万円は日に日に目減りしていきました。

当時の私はハマり台を見つければ飛びつく打ち方をしていたのですが、この打ち方にはひとつ弱点がありました。

 

 

それは、「ハマり台で当てたからといって、次回当たって連荘するとは限らない」からです。

 

これには悩まされました。

当たりを引いても、単発。そのあと追いかけても単発。

 

結局、最初に勝ったのは偶然だったのかというくらいのところまでいって少し自分の打ち方に疑念を抱き始めました。

 

 

③なら、とことんハメて見せたらどうなるか?

 

というわけで、その頃の私は、その打ち方こそが「勝てる」たった一つの方法だと信じ切っていました。しかし、来る日も来る日も単発、2連、単発、2連。勝てるわけがありません。

そこでだんだんイライラしていた私は、とことん突っ込む打ち方を始めました。1000回ハマっていようが、1000回ハマった後にもう一度1000回ハマろうが、打ち込みました。

 

そんなこんなしていると、少しづつハマった後に爆発する台と、沈黙し続ける台と傾向が出てきました。

 

問1 どちらのパターンが爆発しやすいでしょうか?

 

(1)朝一1000回以上ハマり、その後、確変(4連程度)を引いた台

(2)朝から600ハマり単発、その後また600以上ハマり単発、その後800ハマり2連した台

 

さて、私が打つ台はどれでしょう?

正解はなんとなく予想できたかもしれませんが、(2)です。

これだけハメた場合、もし仮にまたハマった場合でも高確率で当てることが出来ます。そして、その場合確変に突入しやすいという傾向もあります。

これは推論ですが、パチンコ台には確率が設定されています。最近のだと300分の1くらいでしょうか?確変突入率もこの考え方と同じで確率に収束するという考えです

 

私の打ち方はこの300分の1に収束していくため、当たりやすいのかもしれません。

勿論、パチンコ台の確率の話や、パチンコ台の仕組みはある程度知っているつもりなので、これは推論ではなく「オカルト」に該当するはなしですが、この打ち方するだけで、本当に結構な確率で勝てるので、理論的には間違っているけど、されど「外してない」気もしています。

 

こういうパターンを徹底するだけでも全然勝てない人でもある程度が勝てるようになります。それまで勝率が3割程度の人なら5割以上に持っていけるはずです。

しかし、もちろんこのやり方にもリスクはあります。

「絶対」ではありませんので負けることもあります。

 

 

④では、ハマり台を打ちたくないときの立ち回り方は?

近日中に追記しますw

 

 

 

では、今回はこれくらいにしておきましょう。

とりあえずこれが私の打ち方の基本的考え方です。どうしてもパチンコに勝てない人は一度試して欲しいです。10回やって8回負けるような人には効果抜群な方法だと思いますしきっと今よりはよい成績になるはずです。