人生逆転満塁ホームラン

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関屋記念2018レース分析 関屋記念で外枠を買いたい理由

 

今日は関屋記念2018のレース分析、予想記事を書いていこうと思います。

関屋記念は、新潟競馬場で行われる芝・1600mで行われる重賞競走で、レース名は旧新潟競馬場に由来するそうです。

そんな関屋記念、今年はどのようなレースになるかレース分析しながら馬券予想していこうと思います。

 

 

関屋記念で好走する血統

1着に来る血統

関屋記念は、夏競馬の風物詩ともいえるヘイルトゥリーズン系が強いレースです。ヘイルトゥリーズン系が過去10年で7勝しており、強さを見せています。

今年の出走馬から、ベルキャニオン、フロンティア、スターオブペルシャ、エイシンティンクル、リライアブルエース、ジョーストリクトリ、ロードクエスト、ワントゥワン、チャンピオンルパン、プリモシーン、ウインガ二オンなど、数多くのヘイルトゥリーズン系の馬が出走を予定しています。

しかし、この状態だと買い目を絞り切れないので、もう少し違う見方で、考えて見ましょう。

このレースで勝ったサンデー系がヘイルトゥリーズン系が勝った7勝中4勝を占めており、その中でも母父にノーザンダンサー系の馬の血を持った馬が4勝しています。

そこから考えると、ベルキャニオン、エイシンティンクル、リライアブルエース、ジョーストリクトリ、ロードクエスト、ワントゥワン、プリモシーン、ウインガ二オンもこの血統です。うーん、これでもまだまだ該当馬が多いです…

こういう時はほかのデータと組み合わせていきましょう。

 

2,3着に来る血統

やはりここでもヘイルトゥリーズン系が驚異的な強さを見せており、2,3着馬に来た20頭中12頭がヘイルトゥリーズン系の馬となっており、ここでも上記で挙げた馬たちがこのデータに該当してきます。ではほかに好走率の高いデータはないかというと、実はキングカメハメハ産駒は2,3着に来る率が6年で3度馬券に絡んでおり、今年のメンバーからは、チェッキーノ、ロッカフラベイビーの2頭が該当しています。2頭とも二桁人気馬となっており、特にチェッキーノは2年前のオークス2着馬という実績がありながら、人気もないため私の推し馬にさせていただきます。

 

関屋記念は大外枠が強いレース

関屋記念は8枠が10年で7回馬券に絡んでおり、そのうち7回が2着以内となっており枠連の軸にしたい枠となっています。今年はロッカフラベイビーとヤングマンパワーがこの枠に入りましたので人気はありませんが、面白いデータなので、参考にしてみてはどうでしょう?

特にヤングマンパワーはこのレースで2着1回、3着1回とリピーターでもありますし、ロッカフラベイビーはキングカメハメハ産駒でデータ上好走率の高いデータが出ていますし、狙ってみても面白いかもしれません。

また7枠も強く、過去10年で馬券に5回絡んでおり、注意しておきたいです。

 

 

先行馬に注意

このレースの勝馬は4角で3番以内に付けた馬が10年で6勝しており注意しておきたいデータです。今年の出走馬で先行が期待されている馬はウインガ二オン、ロードクエスト、ショウナンアンセムやエイシンティンクルあたりも先行しそうです。

 

 

以上のようなデータが今年の過去の関屋記念で目立ったデータですが、今日は1点勝負で勝負したいと思います。

 

チェッキーノ 複勝1万円

実はチェッキーノの枠も好走率が高く、過去に5度馬券に絡んでいますし、ここ2年連続でキンカメ産駒が来ていることも含め、チェッキーノで勝負したいと思います。 

以上です。