人生逆転満塁ホームラン

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ワールドカップもGLが一巡したし、そろそろ得点王を予想してみた

 

ワールドカップが面白すぎて、試合を見すぎてブログの記事が書けない日々が続いています。そろそろ気合を入れて書きたいのですが試合が気になりすぎて、中々おぼつかないです。今はポルトガル対モロッコの試合を見ていますが、全然集中できねぇ(笑)

こんな状態で何が書けるか考えてみました

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はい、今日もワールドカップネタしか書けそうにありません(苦笑)

 

いい加減に飽きたと言われそうなものですが今しか書けませんし、4年に一度ですし、

なんだかんだ言いつつ、みんな見ているでしょ?ワールドカップ。

なので、今日もワールドカップネタです(本当に申し訳ありません)

 

 

さぁ、気を取り直してさっそくいきましょう。

ワールドカップも早いことでグループリーグも一巡しまして、早くも2巡目が始まりましたが、

今回は2018年ワールド・カップ「得点王」を予想をランキング形式で予想していこうかなと思います。

 

ワールドカップ得点王予想ランキング

 

 

 

 

 

 

 

第10位 ガブリエルジェスズ(ブラジル)

 

第十位には前書いた記事でお勧めしたガブリエルジェスズ選手です。この選手はブラジルの躍進に欠かせない選手です。第1戦の内容からネイマールが潰されるとかなり攻撃力を半減させられていましたし、ネイマールの「黒子」であるこの選手の爆発なくしてはブラジルの躍進はありえません。

 

 

 

 

 

 

第9位 エディソン・カバーニ(ウルグアイ)

 

 

この選手は代表チームではルイス・スアレス、クラブではネイマールが「王様」に君臨しており、中々主役になれない選手です。クラブではネイマールが来るまでは、ズラタン・イブラヒモヴィッチが王様として君臨しており、ずっと王様に仕える従者のような立場でいる少し可哀想な選手です。風貌はまさに「グラディエーター」さながらで、鎧と剣を持たせたら闘技場の戦士に早変わりします。

プレースタイルは無尽蔵のスタミナの持ち主で、身長が高く、空中戦に強い選手でありながらシュートも超絶上手い選手です。そうかと言えばアシストも多くまさに現代の万能ストライカーの権化のような選手です。第1戦を見る限り、体の切れも良かったですし、グループリーグ第2戦から大いに期待したい選手です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第8位 エデン・アザール(ベルギー)

 

ちょっと意外なチョイスですか?クラブではドリブラーで、かつチャンスメーカー的な存在であるかもしれません。プレミアリーグ戦では大体、14~16点取る選手ですが、得点王争いなどには及ばない選手です。しかし、ワールドカップは短期決戦です。

 

アザールが見せる華麗なドリブルやシュートはこういう短期決戦でこそすさまじい爆発力を発揮するんじゃないかと思います。そしてチームはベルギー史上最強チームです。GK、DF、MF、FWの各ポジションに現役屈指の存在を揃えており、特にマンチェスターシティに所属するケヴィン・デブライネ選手は現役最高のパスの出し手でありますし、アザールの爆発力が合わさればもしかするとこの選手が得点王になる可能性もあるんじゃないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第7位 リオネル・メッシ

 

現役世界最高プレイヤーのメッシはここにランクインしました。

彼の得点力、ドリブルは本当に世界最高だと思います。しかし、初戦の動きを見る限り、やはり随所随所ですさまじい動きを見せていました。しかしあまりにアルゼンチンのメッシ依存が酷すぎます。前線にはアグエロやディ・マリアも居ますし、控えにはイグアインやディバラも居ますし、決してアルゼンチンはメッシだけのチームではありません。しかしやはり世界最高の選手を擁しているというのは、どこか心の中でメッシを生かしたい、生かさなければという精神状態に陥ります。ここがアルゼンチンの攻撃を停滞させる状況を作り出して居るんじゃないかと感じました。まぁそれでもメッシ。

 

どれだけチーム状態が悪かろうと、一人で試合を決める能力を持った選手ですし、爆発すれば得点王の可能性も出てくるんじゃないかと予想します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第6位 チェリシェフ(ロシア)

開催国ロシアにおいてまさに出色の活躍を見せている選手です。開催国でかつ一番楽なグループに所属するロシアですが、ロシアの勢いは本物です。短期決戦で旋風を巻き起こすチームというものに一番大切なことは「勢い」です。現在のロシアは非常に勢いのあるチームで、動きを見る限り決勝トーナメントでもかなりいいところまで行けるんじゃないかというくらいの勢いがあります。そしてチェリシェフはその中心選手にして、今大会のラッキーボーイ的な存在に感じてなりません。こういう選手がワンチャン得点王を取ることだってあるんじゃないかと第6位にランクインしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第5位 グリーズマン(フランス)

今年のフランスをメンバーが98年ワールドカップ優勝メンバー並みに揃っている気がします。そしてグリーズマンはスペインリーグではメッシ、ロナウドに次ぐ「第3の男」としてここ数年、スペインで活躍を見せている選手です。第6位にはそんなグリーズマンを選出しました。

 

選出理由は今回のワールドカップはフランスが勝ち進んでいくんじゃないかと予想していて、その中でフランスのエースであるグリーズマンはゴールに近いところでプレーするスタイルですし、自然に得点が増えていくんじゃないかという予想からこの順位にしました。第1戦では不発に終わりましたが、今後の爆発に期待です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第4位 ハリー・ケイン(イングランド)

 

今、プレミアリーグで一番得点力のある選手ってだれだかご存知ですか?それがこのハリー・ケイン選手です。所属チームでは、4年連続でプレミアリーグで20得点以上挙げている選手で、現在のプレミアNo1の得点力を持っている選手です。

今大会でも初戦で2得点と前評判に違わず、持ち前の得点力を発揮しています。

イングランドはこの選手の出来次第でチームの浮沈が決まる気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第3位 ロメル・ルカク(ベルギー)

マンチェスター・ユナイテッドに所属する選手で、この選手はなんと15歳で自国のトップリーグで得点王に輝いた伝説の持ち主で早くから覚醒が期待されていた選手です。

最大の武器はフィジカルを生かしたコンタクトプレーを物ともしない強靭さと、体格に見合わないスピード満点のドリブルから精度の高いシュートで得点を量産する選手です。さらには高さもあるので、空中戦も戦えるという驚異の選手です。

 

アザールの欄でも書きましたが、最強世代のベルギーでCFを張る選手で、私はベルギーを本命視しているので、試合数も多くなるだろう=得点が増えるという

超単純な予想からこの順位としました。

   

第2位 ネイマール(ブラジル)

はい、つまらない予想ですいません。第2位にはネイマールがランクインしました。

私がワールドカップを見始めて、初めてブラジルがGL初戦で勝てませんでした。この結果からネイマール選手が世間では叩かれていますが、終わってみれば得点王という結果が普通に想像できる選手です。

なんたってブラジルだぜ?

今回のブラジルは隙らしい隙ってのはどのポジションにも見えません。GL初戦は慎重にいったのと、ネイマールの徹底マークから引き分けましたが、王国がこのままズルズル敗退する未来はどうしても想像できません。ジェスズの項目でも書きましたが、前回と今回の大きな違いは前回はブラジルの絶対的エースとして君臨して、けがをするまではその役割を完璧に演じていました。しかし、けがをして戦列を離れた際に。ドイツと激突して7点負けという、俗にいう「マナカランの惨劇」と言われる惨敗を喫してしまいました。

でもしかし、今回はガブリエルジェスズという最高の相棒を手に入れた今、今大会最も爆発力を期待させてくれる選手です。

 

第1位  クリスティアーノ・ロナウド (ポルトガル)

 

さて、今大会得点力最有力はこの人、クリスティアーノ・ロナウド。メッシと並びたつ世界最高の1人。

年齢からの衰えを一切見せず、驚異的なジャンプ力からの打点の高いシュート、全盛期のキレのあるドリブルはなくなったが、経験からくるディフェンスラインの駆け引きと一瞬の抜け出しのスピード。そして今なお輝き続ける決定的。テクニックの歴代最高はメッシに譲っても、総合力の高さでは負けていない。

 

さらには今大会、絶好調で2試合4得点。

ロナウドは1度爆発すると連続でパフォーマンスを落とさない選手なのでこのまま順調にいけば得点王に1番近い位置にいるのではないかと予想します。